ナグモクリニックは「バストの美容・健康・機能」をトータルにケアできるバストに特化したクリニックとして、バスト医療をリードすべく努力してまいりました。開院から30余年となる当クリニックはこれまで数多くのバストに関する施術に取り組んでまいりました。
施術は全て経験豊富な「形成外科学会認定専門医」や「乳腺外科専門医」が執刀いたします。
患者様のより良いライフスタイルのこれからもサポートできるクリニックとしてこれからも取り組んでまいります。
LipoLifeは、従来の採取方法とは異なり、ダイオードレーザーを用いたカニューレを用いることで、脂肪間の結合組織を溶解させ、良質な脂肪細胞を壊さずに採取できる最先端の脂肪吸引機器です。従来の脂肪吸引機より出血が少なく、施術時間も短く、身体への負担も少ない施術が可能となりました。ご自身の脂肪を採取し、また体に戻す医療において、脂肪細胞の状態や生存率はとても重要な要素です。脂肪細胞の生存率95%というこれまでには考えられなかった効果は、LipoLifeの脂肪吸引技術の高さを証明しています。
BeautifillTM(ビューティフィル)は、 LipoLifeを利用して吸引した生存率の高い自分の純な脂肪NRFTM(ナチュラルリバイブファット)をボリュームアップしたい部位へ即時に注入できる施術です。
FDA(アメリカ食品医薬品局=日本の厚生労働省にあたる機関)の認可(脂肪吸引と脂肪注入用で唯一)を受けた機器「LipoLife(ライポライフ)」でレーザーでの脂肪吸引と脂肪注入の施術を行います。
バストに自己脂肪を注入する場合は、注入後にいかに生着するかが重要となるため、吸引した脂肪細胞の状態や生存率がとても重要です。
脂肪吸引機も通常の機から、ボディージェット、ベイザー脂肪吸引など様々な機器がありますが、これまでの脂肪吸引機の採取方法は脂肪細胞を壊した状態で吸引して採取しまい、また不純物が混ざった状態で吸引されていたので、遠心分離機等で脂肪細胞のみを取り出す作業が必要でした。
LipoLifeで採取される脂肪は、脂肪細胞がまとまっている結合組織にアプローチし、脂肪細胞を壊さずに採取、また遠心分離、洗浄作用等も不要であるため、空気に触れることなくご自身の体に注入することが可能です。
これにより高い定着率を維持することができます。
ナグモクリニック式自家脂肪注入法で使用するLipoLifeのカニューレは特許取得のAngel™ Emitting Fiber テクノロジーを採用している為、熱傷(やけど)のリスクが徹底的に低減されています。脂肪吸引の際はチュメセント(止血剤、麻酔剤)を行い、挿入するカニューレに組み込まれたラディアルファイバーによる360℃低電力密度で照射エネルギーを均等化することでチップの温度は38-42℃保たれますので、熱傷(やけど)のリスクが低減されています。
LipoLife(ライポライフ)は脂肪採取の医療機器として、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration 略称:FDA)において、脂肪移植のための医療機器としても「Beautifill™(ビューティフィル )」という名称で、アメリカ食品医薬品局の認証を取得しています。FDAとは日本の厚生労働省に該当する政府機関でありLipoLifeの脂肪細胞生存率95%という高い効果と安全性が認証された医療機器です。
LipoLife(ライポライフ)のカニューレ先端に内蔵されたダイオードレーザーは水分にのみ反応する波長を発生させます。麻酔に含まれる水分をターゲットにダイオードレーザーが発光、ダイオードレーザーの蓄熱効果で脂肪細胞が繋がっている部分を溶解、剥がしやすくすることで一つひとつの脂肪細胞を壊さない状態で吸引します。レーザーの照射は血液凝固の役割も果たしますので、吸引時の出血を抑え、内出血が少なくなります。(※個人差あり)
水分に良く反応する1470nmの波長でチュメセントの水分の温度を上げ、レーザーのサーマル効果を起こし、脂肪間の結合組織を溶解し、脂肪細胞が自然と剥離しやすい状態で、破壊したり無理やり剥がさず、そのまま採取
生存率の高い細胞(95%以上)の採取が可能
最小限の組織損傷および血液凝固作用での脂肪溶解&同時吸引が可能となり、出血や浮腫、捻挫(血腫、浮腫、あざ)等の術後の痛みを軽減
ダウンタイムを従来法より軽減し、
より良い臨床効果
イメージ図で分かるように、トマト(脂肪細胞)に傷をつけることなく、枝部分(細胞を繋げている部分)にのみダイオードレーザーが反応します。
このFDA認可のダイオードレーザー照射技術は、小さく均一な脂肪細胞と不純物を自動的に選別する為、脂肪細胞を破壊せずにそのままの状態(生存率95%)で吸引が可能となりました。
LipoLifeで吸引された脂肪を体のボリュームアップした部分へ注入した際の脂肪細胞の定着率はこれまでの脂肪注入では実現できなかった高い定着率を実現します。
ライポライフは1470nmのダイオードレーザーを使用
LipoLife(ライポライフ)による脂肪吸引はこれまでの脂肪吸引機とは異なり、吸引から注入まで、患者様の脂肪が外気に触れることがありません。脂肪吸引時には、注入の時に不必要となる血液や麻酔液を排除して吸引する機構が備わっています。外気に触れることなく即時注入可能なクリーンな脂肪細胞(写真黄色の脂肪。マンゴーファット)を採取できます。
ナグモクリニック大阪院では、バスト専門クリニックとしてマンモグラフィーやエコーでの検診を術前から行っていくアフターフォローが充実しています。
通常の美容外科とは異なり、エコーやマンモグラフィー機器による画像撮影によるより精密なケアが可能です。
ナグモクリニック大阪院では、既にシリコンインプラントによる再建施術をされた方を対象に、脂肪注入によるバスト形成が可能です。乳癌摘出後に下記のようなお悩みを持たれている患者さまが多数いらっしゃいます。ご希望がある方はお問い合わせください。
ナグモクリニック大阪院では、LipoLifeを用いて腹部からご自身の脂肪を専用カニューレで吸引します。麻酔を用いて脂肪を吸引しますので痛みはありません。前項でご説明の通り、Lipolieを用いて吸引した脂肪は、生着率も高く、より自然な仕上がりが期待できます。
ナグモクリニック大阪院は、バスト医療に特化した専門クリニックです。「バストの美容・健康・機能」をトータルにケアできる当院では、乳がん手術・乳房再建のプロフェッショナルである乳腺専門医が施術にあたります。
乳がん治療はもちろん、乳房施術に関する専門医がエコーで確認を行いながら施術を進めますので、より自然で美しいバストラインの形成が可能です。
シリコンバックと脂肪の両方を胸に入れる高度な豊胸技術により、インプラント豊胸だけでは叶わなかった「より自然な柔らかさ」「バストの左右差」「谷間の形成等の見た目の美しさ」も兼ね備えたバスト形成が可能です。また当院は施術後のフォローアップもしっかり対応しておりますので術後のアフターケアも万全です。
LipoLife脂肪吸引+BeautiFill 脂肪注入豊胸
LipoLife脂肪吸引+BeautiFill 脂肪注入豊胸
LipoLife脂肪吸引+BeautiFill 脂肪注入豊胸
脂肪注入
医学博士(近畿大学)/日本形成外科学会 形成外科専門医
日本形成外科学会/国際形成外科学会/日本乳癌学会/日本美容外科学会(JSAPS)/日本シミュレーション外科学会/日本美容外科学会(JSAPS)評議員/GID(性同一性障害)学会理事/日本精神神経学会 性同一性障害委員会 委員
日本抗加齢学会 専門医/日本がん治療認定医/日本外科学会認定外科専門医/日本乳癌学会認定乳腺専門医
日本外科学会/日本乳癌学会/日本形成外科学会/日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会/日本美容外科学会(JSAPS)/日本麻酔科学会/日本抗加齢学会/日本GID学会
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